CARTOが提供するAIエージェントは、空間的な処理に特化したAIエージェントです。例えば、「千代田区内の建物の総数が知りたい」といった空間処理が必要なリクエストに対して、ユーザーはリクエストをそのままテキストでAIエージェントに入力することで、データの絞り込みや建物数の集計を自動化することができます。

CARTOは「データの民主化」をビジョンに掲げ、ノーコードの空間分析ツールWorkflowsや、数クリックで誰でも簡単に地図を作成できるBuilderなど、数々の機能をリリースしてきました。これらの機能により、GISの専門家だけでなく、より多くの人が空間データを活用できる環境が実現されつつあります。
そして、今回新たに登場したAIエージェント機能は、CARTOのビジョンをさらに推し進めるユーザーフレンドリーな機能です。従来の機能も十分に画期的でしたが、AIエージェントの登場により、GISの専門知識がなくても、誰もが地図やデータから必要な情報を得ることが容易になり、これまで経験と勘に頼った意思決定が、データに裏付けられたスピーディーな判断へと進化します。
CARTOのAIエージェントでできること
CARTOのAIエージェントの1番のメリットは、GISに関する専門知識やスキル、データリテラシーのレベルを問わず、誰でも地図から必要な情報を得られるというところにあります。使い方はとてもシンプル。地図上に表示されるCARTO AIのポップアップに質問を入力するだけ。質問の内容に応じて、AIエージェントが地図の必要なセクションに自動的に操作・再集計し、最適な解を提示してくれます。
実行できる操作の例:
◎地図座標の取得
◎地点の検索とズーム
◎集計値の抽出
◎スライダーやグラフ操作によるデータのフィルタリング
◎レイヤのオン/オフの切り替え
AIエージェントの仕組み
CARTOのAIエージェントは、地図の作成者が事前に地図の目的や構成、データ内容や質問例などをプロンプトで定義しておくことにより、地図ユーザーがAIとの自然な対話を通じて捜査を行えるようにする機能です。このプロンプトの精度が、ユーザビリティに直結する、重要な要素となります。

GISの仕事は“地図を作る”から“エージェントを設計する”時代へ
これまでGISの仕事は、コードを書いてデータを分析し、結果を地図に可視化することが中心でした。しかし、CARTOのAIエージェントのような革新的な機能の登場により、これからのGISの仕事は“地図を作る”ことから“使いやすく精度の高いエージェントを設計する”ことへシフトしていくでしょう。
また、これまでは高い専門性が必要であったために空間データの活用領域は限定的なものでしたが、CARTOのような誰でも使える操作性の高いツールの登場により、空間データは多くの人にとって身近な存在になってきています。まずはCARTOを使って、未活用のまま眠っているデータを活用し、意思決定の力に変えてみませんか?
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