オープンスタンダードの3D Tiles を核に、あらゆる空間データを高速かつ安全に変換・配信し、Web、ゲームエンジン、VR/AR など多様な環境での活用を可能にします。

3D Tiles — グローバルなオープンスタンダード

3D Tiles は、Cesium が開発する大規模3D地理空間データのオープン規格です。Googleでも採用されており、膨大な地形・建物・点群・BIM データを効率的にストリーミングし、あらゆるプラットフォーム間で互換性を確保し、ベンダーロックの罠から解放します。
Cesium ion — クラウドもオンプレも選べる変換・配信基盤
Reality Mesh、点群、BIM (IFC, Revit)などの多様なデータを 3D Tiles に変換し、最適化して配信。
Cesium ionはクラウド版(SaaS)に加え、自社環境での運用が可能な Self-Hosted 版 も提供されており、機密性の高いデータや閉域ネットワーク環境でも安全に活用できるだけでなく、独自の3Dビジネスを展開することも可能です。

マルチデバイス対応 — Webからゲームエンジン、デジタルツイン基盤まで
軽量かつ高性能な可視化ライブラリ『CesiumJS』 によるブラウザ表示から、Cesium for Unreal/Unity、さらに NVIDIA Omniverse を活用した大規模デジタルツインまで対応。
3DTilesに変換したデータを、PC、モバイル、VR/AR など多様な環境で再利用でき、シームレスなワークフローを実現します。

関連ソリューション

PSSでは、Cesium ionで配信するデータをアプリケーションをすぐに利用できる3Dデータ可視化ソフトウェア、『P3D』を開発・提供しています。Cesium ionから配信されるデータに加え、手元にあるデータも気軽に重ね合わせ、Webブラウザだけでいますぐデジタルツインを実現できます。
産業別ユースケース
建築・土木
建築・土木分野では、BIM や点群データを 3D Tiles に変換し、関係者間でリアルタイムに共有。
設計検討から施工管理、施主や社内の説明まで、空間的な合意形成を迅速化し、品質向上と工期短縮を実現します。
都市計画・デジタルツイン
大規模な都市モデルやセンサーデータを統合し、Web やゲームエンジンで直感的に可視化。
交通計画、防災シミュレーション、都市景観検討など、現実とリンクした意思決定を支援します。
エネルギー・インフラ管理
道路構造物や地下埋設物をはじめ、各種インフラ設備を3Dデータで一元管理。
MMS点群やその他の計測データを活用し、維持管理業務の効率化、安全性の向上、予防保全の強化を実現します。
環境・生物多様性
環境調査で得られた点群・衛星画像データを一元管理し、森林や海洋生態系の状態を3Dで共有。
広域かつ長期的なモニタリングにより、生態系保全や資源管理の精度を高めます。
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