
2026年4月28日(水)、東京で開催された「ジオ展2026」に出展しました。今年のテーマは「AI × 空間データ × デジタルツイン」。当日は想像以上に多くの方にブースへお立ち寄りいただき、地理空間 × AI への関心の高さを肌で感じた一日となりました。
イベントのもう少しざっくばらんなレポートは、noteにも掲載しています。当日配布資料もダウンロード可能ですので、ぜひあわせてご覧ください。
次は「体験」へ|Fusedハンズオンのご案内
ジオ展で特に多くの関心を集めたのが、空間解析プラットフォーム「Fused」です。
そこで今回、6/18(木)に日本初となるハンズオンイベントを開催します。
■ Fused 無料体験イベント「地理空間とAIの融合:Fused.ioで拓く、次世代の空間解析」
実際に手を動かしながら、空間解析ワークフローを体験いただける内容となっています。ぜひ皆さまご参加ください!
※席数に限りがございます。お早めにお申し込みください。

ジオ展でご紹介したプロダクト
当日はスライドとデモを交えて、以下のプロダクトをご紹介しました。
■ Fused ― データサイエンティストのための空間解析Pythonプラットフォーム

Fusedは「Pythonで空間解析をしてきた人の、次のステップ」として設計されたプラットフォームです。Pythonで書いた処理がそのままクラウド上で動き、タイルやAPIとして配信できる——つまり「解析して終わり」ではなく、組織やサービスで使われ続ける形に自然に移行できます。デモでは、外部データを直接読み込み、AIチャットでインタラクティブに地図やグラフを操作する様子をご覧いただきました。

■ FME ― 地理空間ETL/データ統合基盤

500種類以上のフォーマット・APIに対応するデータ統合プラットフォーム。最近ではMCPサーバとの接続にも対応し、AIエージェントへのデータ供給基盤としての活用が広がっています。デモでは「温泉に入っておいしいものが食べたい」というプロンプトから道の駅データをGeminiに渡し、おすすめ10選を出力するワークフローをご覧いただきました。

■ Felt ― AI-Native GIS、クラウドネイティブ地図プラットフォーム

「たった一行のプロンプトで、空間アプリが作れる」——データをドラッグ&ドロップで読み込んで、日本語のプロンプトを入力するだけ。ルート検索・施設フィルタ・写真貼り付けといった操作をコードなしで完結できるのが特長です。GISの専門知識がなくても使いこなせる点に、多くの方が興味を持ってくださいました。

■ Cesium ― 3D地理空間プラットフォーム

3D Tiles 2.0に対応し、建物・地形データから3D Gaussian Splat、ボクセル、360°パノラマ画像まで扱えるプラットフォームです。3D都市モデルの活用にご関心のある方は、ぜひご相談ください。
■ その他のプロダクト
P3D/Terria(3D/2Dデジタルツイン基盤)、CARTO(クラウドネイティブ空間解析)、Huwise(データカタログ)、Situm(屋内測位)、Avenza Maps(オフラインモバイルマップ)もご紹介しました。
お問い合わせ
各プロダクトについて、より詳しく知りたい方は、 デモ・トライアルなどお気軽にご相談ください。