Felt

QGISで作成した地図を簡単に共有できるAI対応クラウドGIS「Felt」

「QGISでデータは作っているが、共有が大変」
「GISは専門部署の中だけで止まっている」
「現場との連携が分断されている」

こうした課題を感じている組織にとって、Feltは非常に相性のよいクラウドGISです。
Feltは、QGISで作成した地図やデータを活かしながら、誰でも地図を共有・活用できる地理情報プラットフォームです。AI機能や現場アプリとも連携し、地理データを”作る”だけでなく”使い切る”ところまで支援します。

🔰 30秒でわかるFelt

  • 画像やPDFもドラッグ&ドロップで地図に可視化
  • QGISデータをそのままアップロード可能
  • URLを発行するだけで即共有
  • AIが地理データ理解をサポート
  • 現場調査アプリとリアルタイム連携
  • 小さく始めてエンタープライズ展開も可能

「とにかく始めやすい。でも、本格的に使える。」それがFeltです。


1. 画像もPDFも。まずはドラッグ&ドロップ

Feltの特長のひとつが、さまざまなデータをそのままドラッグ&ドロップで地図上に重ねて表示できることです。

  • 画像ファイル
  • PDF資料
  • YouTubeなどのWebサイトURL
  • CSVデータ
  • GeoJSON
  • Shapefile など

アップロードするだけで地図に反映され、特別な設定や変換は不要です。
GISに不慣れな方でも、「まず入れてみる」「地図に載せてみる」というところから始められます。
これがFeltの設計思想です。

▲ 画像、YouTube動画、文字など様々な要素を入れた地図作り(クリックするとFeltの地図が開きます)

関連note【Felt】地図にしてから考えよう!


2. QGISで作成した地図やデータを“すぐ共有”できる

すでにQGISで整備しているデータも、そのまま活用できます。

  • サーバー構築不要
  • ソフトのインストール不要
  • URL共有だけで閲覧可能

これにより、QGISで作ったデータを、非GIS部門や社外パートナーと同じ地図を見ながら議論できます。
Feltは既存GISを置き換えるものではなく、“共有と議論・合意形成のためのクラウドレイヤー”として機能します。

▲QGISで設定したスタイリングや読み込んだ地理院地図の背景も含めてFeltに再現!

関連note【Felt】Felt × QGISで「地図の共有」と「意思決定」が速くなる


3. GISの知識がなくても、AIがサポート

地理データの分析や解釈には、これまで専門知識が必要でした。
FeltではAI機能により、

  • レイヤーの内容を説明
  • 空間的傾向を要約
  • データの特徴を言語化
  • 分析結果をわかりやすく整理

といった支援が可能です。これにより、GIS専門部署だけでなく、企画・営業・経営層でも地理情報を扱える環境が生まれます。AIは専門家を置き換えるものではありません。地理データ理解のハードルを下げ、議論を前に進める存在です。

▲データを用意し、プロンプトだけで地図アプリ作成

関連note【Felt】プロンプトで空間データ解析【Felt】AIプロンプトで地図アプリ【Felt】地図はクリック:AI popups


4. 現場調査アプリでリアルタイム連携

FeltはWebツールにとどまりません。iOS / Android対応の現場調査アプリ(Field App)も提供しています。

  • 現場で直接入力
  • 写真付き記録
  • 位置情報の自動取得
  • 即時クラウド同期

これにより、〈現場 → オフィス → 再入力〉という分断を解消できます。
現場と地図がリアルタイムにつながることで、

  • インフラ管理
  • 都市計画
  • 環境調査
  • 防災対応
  • 不動産調査

など、現場を伴う業務で大きな効果を発揮します。

▲農地の筆ポリゴンと現場データ入力

関連noteFeltが現場アプリに。「Field App」を発表


5. 小さく始めて、チームへ。さらに組織全体へ

Feltは、個人から始められるクラウドGISです。
データをアップロードし、地図を作成し、URLで共有する。そのシンプルな体験からスタートできます。
やがてチームで共同編集やコメント機能を活用しながら、組織全体へと自然に広げていくことが可能です。
さらに大規模運用が必要な場合には、エンタープライズプランで、

  • 組織単位の管理
  • 権限設定
  • セキュリティ強化
  • 大容量データ対応

といった機能に拡張できます。使いながら、段階的にスケールできる設計です。

▲リアルタイムでコメントのやり取りも可能(クリックするとFeltの地図が開きます)

関連note【Felt】注釈(Annotations)でチームのコミュニケーションが変わる【Felt】 GISでリアルタイムデータ編集


まとめ

  • かんたんに始められる
  • 既存データを活かせる
  • AIが理解を支援してくれる
  • 現場とリアルタイムでつながる
  • 組織全体へ拡張できる

GISを「専門ツール」から組織の共通基盤へ。その第一歩として、Feltは非常に有効な選択肢です。

簡単に使えるクラウドGISの導入をご検討中の方、AI機能や現場調査アプリの活用に関心をお持ちの方は、ぜひ一度、Felt日本国内パートナーであるPacific Spatial Solutions株式会社までお問い合わせください。価格や利用条件、導入に関するご相談も随時承っております。

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