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Felt AI:開発不要で地図アプリがつくれる時代に

地図の上に売上、不動産、交通、人流、土地利用などのデータを重ねて、いろいろな視点からデータを分析したい。営業に地図データを活用したい。地図サービスとして自前のデータを展開したい。こうしたニーズに応えるには、地図データをウェブブラウザで使えるアプリとして提供するのが効果的です。しかし、これまで地図アプリを作るには、専門会社に開発を依頼する必要があり、大きな手間とコストがかかりました。

PSSのパートナー企業である米国Felt社(https://felt.com)は、AI主導のGIS開発と事業拡大を積極的に進め、この状況を一変させました。2025年7月には22億円程度の資金調達を実施し、「AIでGISの敷居を下げる」というビジョンをさらに推し進めています。
そこで今回は、すでにサービスとして提供されているFeltのAI機能の一部を紹介します。

Felt AIとは?

  • 自然言語プロンプトで空間アプリを生成
  • Feltプラットフォーム上で動作し、そのまま共有可能

Felt AIを使えば、Feltにインポートしたデータを元に、要望を普通の言葉で書くだけで簡単にアプリを作ることができ、そのアプリは、企業や組織内で共有できます。一般公開すれば、世界中の人が利用できる地図アプリが簡単に作れます。

▲参考動画:簡単な文章で東京23区の建物データ(https://source.coop/repositories/pacificspatial/flateau/description)を絞り込むアプリを作っています

地図アプリ開発の「壁」をAIで飛び越える

これまで地図アプリを開発するには、様々なハードルが存在していました。

  • GISやマップアプリは便利だが、習得コストが高い
  • SQLやAPI、ユーザインターフェースの開発がネックに

ウェブアプリ開発には、開発言語の習得やGIS関連のライブラリの理解、クラウド基盤の理解、さらにデータ整備や解析など、大きな壁が立ちはだかっていました。しかし、AIを取り入れたFeltを使えば、これらの壁を一気に乗り越え、専門家でなくても、直感的に・迅速に思い通りの地図アプリを開発することができます。

▲Felt AIを使って作成した地図アプリの例
通勤の方法毎にどこまで、どの程度の人が通勤可能か可視化・解析するアプリ

使用例の紹介

Felt AIで作成できるアプリの例:

  • 土地利用の比較
  • 建物や道路の分類表示
  • 災害リスクマップの動的表示
  • 「描いたら動くマップ」スタイルの簡易アプリ

データさえあれば、地図アプリの作成が手軽にできるようになります。Felt AIを紹介した記事のサイトで、いろいろなアプリを試してみてください。

https://felt.com/blog/felt-ai-build-spatial-applications-with-just-a-prompt

まとめ

従来のアプリ開発では、「要件定義→設計→実装→テスト→改修→テスト→デプロイ」といった一連の工程が必要でした。しかしFelt AIなら、「とりあえずプロンプトで作ってみる」ことから始められます。まずは動くものを数十秒で作成して、そこから試行錯誤を重ね、より良いものへ改良していく、という新しいプロセスを試してみませんか?

Felt AIは今すぐ使い始められます。Felt AIに関するご相談・導入については、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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