Pacific Spatial Solutions

8月、PSSはCNG Japan・STAC Japan・FOSS4G Hiroshimaに参加します

8月は、Pacific Spatial Solutions(PSS)にとって重要なイベントシーズンです。クラウドネイティブ地理空間技術と、オープンソースGISコミュニティの中核を担う3つのイベントに参加します。日本の地理空間エコシステムを形作る、これからの動きをご紹介します。


CNG Japan:デジタルツインの未来を語る

Cloud-Native Geospatial Forum(CNG)は、クラウドネイティブな地理空間データの標準と実践を推進するコミュニティです。8月24日(月)に横浜のJAMSTEC横浜研究所で開催されるCNG Japanhttps://cloudnativegeo.org/events/cng-japan/)では、日本国内で地理空間技術に携わるプロフェッショナルが集まり、各自のプロジェクトや試み、そしてCNGエコシステムの活用事例を共有します。

PSSは、「Bridging Japan’s Digital Twin Gap」をテーマに、15分間の講演を行います。日本のデジタルツイン推進の課題と、PSSが取り組むソリューションについて、実践的な事例をもとにお話しします。同イベントは午後1時より開始され、その後レセプションが予定されています。

STAC Japan 2026:3日間のハンズオンで標準を学ぶ

SpatioTemporal Asset Catalog(STAC)は、地理空間・衛星データをカタログ化し、検索・利用を容易にするための標準です。8月25日から27日の3日間、JAXAつくば宇宙センターで日本初のSTACコミュニティ集会、STAC Japan 2026https://cloudnativegeo.org/events/stac-japan-2026/)が開催されます。STACの仕様策定グループ、JAXAスタッフ、そして産官学の実践者が一堂に集まり、日本におけるSTACコミュニティの構築とその戦略的価値を議論します。

PSS は、 STACのコンシューマー(利用者)・プロデューサー(提供者)双方の観点からハンズオンに参加します。3日間のプログラムは、STACスプリント(Day1)、プロデューサートラック(Day2)、コンシューマートラック(Day3)に分かれており、参加者は各セッションで実装スキルを深めることができます。

FOSS4G Hiroshima 2026:オープンソースGISの世界最大級カンファレンス

8月30日~9月5日、広島でFOSS4G 2026https://2026.foss4g.org/ja/)が開催されます。FOSS4Gは、OSGeo Foundationが主催する、オープンソース地理空間ソフトウェアの国際カンファレンスとしては最大級です。

Technology and Humanity」をテーマに、防災、都市計画、環境保全といった現実的な課題解決に向けた、地理空間技術の活用が議論されます。PSSはブロンズスポンサーとしてブースを出展し、3D GIS、デジタルツイン、クラウドネイティブ地理空間インフラについて直接対話する機会を設けます。

日本の地理空間エコシステムの成長を支える

CNG Japan → STAC Japan → FOSS4G Hiroshima という流れは、偶然ではなく戦略的に設計されたものです。参加者は同じ移動で複数のイベントに参加でき、国際的なコミュニティとの繋がりを深めることができます。
PSSは、クラウドネイティブとオープンソースエコシステムの推進を通じて、日本の地理空間技術の国際競争力を高める努力を続けてきています。これら3つのイベントへの参加を通してさらに世界のコミュニティとの連携を深めたいと考えています。各イベントの詳細は、CNG、STAC、FOSS4Gの公式サイトをご覧ください。日本の地理空間コミュニティの熱気を、ぜひ現地で感じていただければ幸いです。

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