データウェアハウス内で完結
CARTOはGoogle BigQuery、Snowflakeなどの主要クラウドデータプラットフォームと連携することで大規模なデータの分析・可視化をETLなしで実行します。自社データを外部に持ち出さないセキュアなソリューションです。
コードを書かずに空間解析&可視化
CARTOのWorkflowを使えば、直感的なUI操作で簡単に効率的な空間解析を構築し、自動化しすることができます。結果は組織内・外に共有し再利用できます。
強力な地理空間解析と美しいビジュアライズ
ブラウザだけで高度にインタラクティブで美しい地図を作成、共有(公開)することができます。画面上での解析範囲のクリップや、グラフと連動した地図表現は新しい洞察を与えてくれます。
関連ソリューション
ビッグデータ解析
産業別ソリューション
建築・エンジニアリング
建設業界では、従来のGISワークフローを超えて、都市計画や用地選定に空間データサイエンスを活用しています。これにより、コスト削減とプロジェクトの利益向上が図られています。
都市・行政機関
都市・行政機関では、国家、州、地方レベルで市民の生活の質を向上させるために、広範な空間データの生成と収集が行われています。データ駆動型のソリューションの使用が基本となっています。
環境・自然資源
気候変動に適応し、生物多様性の促進と保全計画を進めるために、空間的なストーリーテリングと高度な環境分析が必要です。これらは取り組みやそのインパクトをわかりやすく一般に公開し、理解を得るための重要な手段となっています。
医療・製薬
医療・製薬分野では、患者の居住地がその健康に直接影響を与えます。疾病予防やクリニックの立地選定など、ヘルスケア分析において空間データを考慮することが大きな影響を及ぼすことがあります。
マーケティング・広告
屋外広告やモバイル広告キャンペーンの計画と効果測定において、消費者の「実世界」の行動を理解するためにオフラインデータの使用が不可欠です。これにより、より効果的な広告戦略を展開できます。
通信事業者
通信網の整備・提供にとどまらず、位置情報を活用してテレコムデータを収益化することが重要です。ビッグデータやIoTのユースケースを位置情報インテリジェンスを通じて探求することが求められています。
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