これまでのフロアマップは、2Dの平面図が主流でした。2Dのフロアマップは今いる場所がわかりやすい良さがありますが、それを手に持って歩き始めたとたん、自分の今いる場所と目的地の方向を見失いがちです。
目の前の景色と地図を見比べてぱっと理解するには、やはり3D地図が便利です。スマホで使える分かりやすくて快適な道案内に加えて、車いすやベビーカーの方にはバリアフリーな経路までご提供できる、立体的な3D屋内地図をぜひご検討ください。
これまでの2D屋内地図と比較すると、使い勝手の良さは一目瞭然です。
PSSの3D屋内地図は、施設が混雑している場合でも、空いている経路をリアルタイムに見つけることができます。大規模イベントなどでは、安全やセキュリティ面の配慮から、入口と出口を分けて人の流れを制御することも可能です。
PSSでは2Dのフロアマップから3D地図への組み替え、その後のアプリケーション導入、取得した位置情報の導入まで、全工程をご支援いたします。
詳細は、弊社サポート(http://pacificspatial.com/contact/)までお問い合わせください。