1人でも1000人でもクラウドでデータ収集.協働マッピングプラットフォーム GIS Cloud
フィールドデータ収集のために
高度なGISの仕組みが整っても、いつも苦労するのがデータ収集です。これまでは、フィールドデータの収集にコストと時間がかかりすぎました。GIS Cloud を使えば、ほんの数時間で調査フォームとクラウドのデータベースを作成できます。
自動でデータ統合
フィールドで集められたデータは、自動的にクラウドのデータベースに追加されます。さらにフィールドにいる調査員の端末にも、他の調査員のデータをリアルタイムに反映することができます。
他システムとの連携
GIS Cloud のデータベースは世界標準の Postgres + PostGIS です。API も備わっていますので、CARTO など他のシステムと連携させて、データ分析と可視化システムやオープンデータサイトを構築するなど、システム開発のベースとしても有効に活用できます。

フィールドデータ収集
GIS Cloud は屋外調査データを即座にクラウドで統合する仕組みです。複数の調査員が同時に調査することが可能で、調査結果はクラウド経由でそれぞれの調査員のモバイル画面に即時反映されます。調査員が数万に及んでも効率的な調査が可能です。

クラウドに即時アップロード
調査結果はクラウド上でリアルタイムに統合されて、フィールドに出ている調査員の端末にも即時反映されます。

クラウド上で管理
アップロードされたデータは、クラウド上に設定しておいた地図に表示されます。
管理者はデータのチェックや更新、表示/非表示の切り替え、パソコンへのエクスポートなど、データ管理作業を自在に行えます。
GIS Cloud MDCの日本語化
GIS Cloudのモバイルデータコレクション(MDC)の日本語化が完了しました。今後インストールされる方は、自動的に日本語のUIが表示されますが、すでにお使いの方は、下記の手順に従って、日本語への切り替えをお願いします。
1.設定画面(Settings)を開きます

地図画面から

フォーム画面から
2.言語設定ボタン(Choose a language)タブ
プルダウンから「日本語」を選択


3.完了

GIS CloudとArcMapとの連携機能
ESRI社のクラウドソリューションにはArcGIS Onlineがありますが、GIS Cloudが提供する無料のエクステンション「Publisher For ArcMap」を使えば、ArcMapで作成したマップのレイヤを指定して、GIS Cloudにアップロードすることができます。MDCを使ったデータ収集のベースマップやデータ収集用テーブルを使い慣れたArcMapで作成することができます。エクステンションはこちら(https://www.giscloud.com/apps/publisher-for-arcmap)より入手できますので、お試しください。