こんにちは。 いつも、大変お世話になっております。
Pacific Spatial Solutions株式会社(PSS)の今木です。

先月からPSSマガジンの配信をスタートしました。
このPSSマガジンを通じて、弊社が取り扱う注目のソフトウェアやサービスの最新情報や活用方法等をどんどんご紹介していければと思っておりますので、今後もお楽しみにしていて下さい。


【★直前情報】ロケーションビジネスジャパン2019にブース出展参加します!
https://pacificspatial.com/lbj2019/

6月12日-14日に幕張メッセで開催される、Location Business Japan 2019 に出展します!
今回はビッグデータプロバイダのブログウォッチャーさん、CARTOシステム作成を得意とするシグナイトさんとの共同出展!
位置データの入手から分析の自動化、サイトとアプリ構築まで、ロケーションビジネスのすべてをご紹介します。
屋内ロケーション、オフラインロケーションのデモ、ミニセミナーも開催予定です。グッズ配布もお楽しみに ^^)b


【★1】年に一度のCARTO世界イベント、DISCOVERYが6/6からマドリッドで開かれました。
https://pacificspatial.com/carto/
carto-discovery

ロケーションインテリジェンスの世界的なイベント、DISCOVERYが6月6日に開かれました。今年1月にCEOに就任したLuis Sanzや、位置情報を活用しヨーロッパのビジネスシーンを牽引する様々な企業からの発表が続きました。発表内容は後程ビデオで公開されますので、参加できなかった皆様はぜひご覧ください。


【★2】Avenza Systems Inc. CEO Ted Florence氏来日
https://pacificspatial.com/icc/

Avenza Maps、MAPublisher、GeographicImagerを開発、販売するカナダ、トロントに本社を置く、Avenza Systems Inc. の代表を務めるTed Florence氏と彼のチームが、7月15日から20日に東京都江東区青海で開催される国際地図学会議(International Cartographic Conference)に合わせ、来日します。
7月16日から19日には、会場で、Avenza社と弊社がブースを出して、Avenza社の製品のデモや説明を行います。


【★3】Avenza Maps マップストアで地図配布中
https://pacificspatial.com/avenza-maps-mapstore/

Avenza Mapsが世界中でユーザーを増やし続ける理由の一つは、日本のみならず、世界中の地図をアプリ内でダウンロードできる、マップストアがあるからです。
日本全国の地形図が無償でダウンロードできるだけでなく、地図調製を行う各社から数多くの地図が公開されています。
アプリからアクセスできる地図を紹介します。


【★4】FME Desktop 2019.0 対応日本語言語パック配布開始
https://pacificspatial.com/fme-support/

弊社は Safe Software の許諾を得て、FME Desktop (Windows版) ユーザーインターフェースの主要な部分を日本語化するための言語パックを作成しております。
このたび、最新バージョンである FME Desktop 2019.0 対応の日本語言語パックの配布 (無償) を始めました。
上のリンクをクリックして開くページからダウンロードしてください。


【★5】FME Server デモ公開中
http://fmeserver.jp/fmeserver-demos/

FME Server を利用したウェブアプリケーションやウェブマップのサンプルを公開しています。
データ変換の内容は簡単なものばかりですが、FME Server がさまざまなシナリオにおいて活用できることがご理解いただけると思います。
FMEの「接続、変換、自動化」のパワーをお確かめください。


【★6】CARTOのインテグレーションパートナー、Geographica社がCARTOに合流
https://pacificspatial.com/carto/
geographica-acquisition

CARTO社は、CARTOをベースに、ダッシュボードを開発するGeographica社(スペイン)を5月29日に買収しました。Geographica社は、Salesfroce、Mastercard、Vodafoneの人流、そして、El Corte Ingles(百貨店)の屋内測位データを視覚化・解析するための革新的ダッシュボード作成をこれまで行ってきました。Geographicaを吸収したCARTOの今後の動きに注目です。