こんにちは。いつも大変お世話になっております。
2020年最初の1月号も盛りだくさんの内容でお届けします!
FME World Tour 2020 in Tokyo 参加登録受付開始 https://pacificspatial.com/fmewt/
FME World Tour 2020 in Tokyo(2020年5月14日 東京国際フォーラム ホールD1)の参加登録の受付をはじめました。
参加ご希望の方は上記ウェブページ記載の要領によりご登録ください。多くの方々のご参加をお待ちしております。

FME 2019.2.2 リリース https://www.safe.com/support/downloads/
FME 2019シリーズの最新バージョンFME 2019.2.2(build 19817)がリリースされました。
FME製品版ライセンスをお持ちで年間保守を継続している方、および、評価版やホームユースライセンスなどでFMEを利用している方は、Safe Software ウェブサイトのダウンロードページから最新版のインストーラーをダウンロードしてアップグレードできます。
FMEは常に進化を続けており、年1回(通常は3月上旬)メジャーバージョンアップがあるほか、不定期に小規模な機能追加・改良やバグ修正を行うためのバージョンアップが行われます。
特別な理由がない限りは、できるだけ新しいバージョンをご利用になることをお勧めします。
CARTOのGoogle BigQueryコネクタベータ
巨大な位置データを取り扱うために今後欠かすことができないサービスの一つが、Google BigQueryです。How to work with BIG Geospatial Dataと題されたこの記事(https://towardsdatascience.com/how-to-work-with-big-geospatial-data-4ba919a8ffc2)でもまず最初に取り上げられているのが、Google BigQueryです。CARTOでは、ユーザーからの熱い要望に応え、新しいGoogle BiqQuery用のコネクタを開発しました。現在、ベータバージョンとして一部ユーザーにご利用いただいております。CARTOでGoogle BigQueryに置かれたデータ活用をお考えの方は、ぜひご連絡ください。
CARTO日本リージョンサービス開始
データは企業の資産です。クラウドサービスの便利さをそのままで、データ資産を国内で管理したいというお声をこれまで多く伺いました。そのため、PSSとCARTOは、日本のお客様向けに、AWSの日本リージョンでホストしたCARTOのSaaS提供を始めます。クラウドサービスを利用したいが、データが国外に置かれるのは問題がある、オンプレミスでサーバーの管理までするには人的・金銭的なコストが高すぎる、というお客様はぜひ私どもにご相談ください。
CARTOframes 1.0 サービス開始 https://carto.com/blog/spatial-analysis-cartoframes-release-announcement/
CARTOの強力な空間情報解析、視覚化、共有の機能をPython Jupyter Notebook環境で利用可能にする、CARTOframesの正式バージョン、1.0がついに1月22日から提供され始めました。人流、車流、IoTなどの大量のデータをAI・機械学習を使って意思決定まで結びつける決定打です。この強力な環境をブラウザだけで今すぐ利用できます。まだCARTOをご利用になられていない方は、無料のデモアカウントもご利用いただけますので私どもにご相談下さい。