PSS マガジン vol.10

お世話になっております。今月も位置情報技術盛りだくさんの内容でお届けします!


Spatial Data Science Coference開催のお知らせ

CARTOがSpatial Data Science Conferenceが10月19日~23日を開催します。
今年はオンラインでの開催ですのでヨーロッパまでの旅費がかかりません!しかも無料!Uber、Facebook、Airbnb、MIT、Jefferies、Mastercardのデータサイエンティストの話が聞けるチャンスです。カバーされるトピックスは

・企業における空間モデリング
・研究における空間データ科学の役割
・ロケーション分析が私たちの都市の未来を形作るか
・社会的影響を与える空間分析の力
・コロナ後の経済回復と対策のための空間データ科学

などとなる予定です。
お申し込みはこちら(https://spatial-data-science-conference.com/)の特設サイトからお願いします。

CARTO1

 データを美しくまとめて今起きていることを伝える。opendatasoft ダッシュボード。
https://data.opendatasoft.com/explore/dataset/testing-data-covid19-usa%40public/custom/

新型コロナウィルス、大雨、地震。私たちの周りでは様々な災害が起きていて、テレビやインターネットからは、毎日大量の情報が流れています。このように情報過多になりがちな時には、信頼できるデータに基づいた客観的な最新情報をわかりやすく、誤解のないよいうに提供する必要があります。
opendatasoftは、今起きている事象をデータに基づき、的確に伝えるために設計されたセルフサービスのデータカタログです。データやサーバーの専門家がいなくても1週間ほどで使い始められます。
opendatasoftに格納されたデータから、KPI(重要業績評価指標)の自動計算、時系列変化の視覚化、地図やすぐに使える各種ウェジットでユーザーがデータと直接対話することもできます。
データに基づく対話、意思決定をお考えの方は、ぜひ一度opendatasoftで作られたダッシュボードをご覧ください。


FME製品サブスクリプション契約対象の拡充

FME製品の価格体系は基本的にはライセンス買取方式(2年目以降は必要に応じて保守継続)ですが、そのほかに多数のライセンスを使用することを想定した年間サブスクリプション契約(毎年定額により規定の範囲内でのFME製品利用)もできます。
これまで、年間サブスクリプションは一般企業または地方自治体を対象としていましたが、FME 2020.1のリリースとあわせて、新たにユーティリティ(電気、水道、ガス供給事業者)、教育機関、空港向けの年間サブスクリプション契約もできるようになりました。それぞれ、顧客数、学生数、年間旅客数に応じた定額により、FME DekstopおよびFME Serverが無制限に利用できるというものです。
サブスクリプション方式でのFME製品の利用についてご関心のある方は、弊社までお問い合わせください。


 MDC 調査フォームを使いやすくする一工夫

MDC (モバイルデータコレクション) は iOS、Android スマートフォンで利用可能なデータ収集アプリです。
野外調査に必要な機能が揃っており、データを入力するための《調査フォーム》さえ作れば、すぐに調査を始めることができます。

GISCloud1
GISCloud2

調査フォームでは、文字だけでなく選択式のリストや写真添付機能も利用できます。オススメの使い方は、これらを組み合わせることです。例として、植木の点検をするためのフォームを考えてみます。問題のあり・なしを記録するには選択式が便利です。一方で、問題の詳細を記録するためには文字や写真を記録するための欄も必要です。

文字や写真の欄は隠しておくことができます。問題がなければ「なし」を選んで点検完了。そして「あり」を選んだときだけ、詳細な説明を追加できるようにするのです。

MDC なら、このような少し込み入った調査フォームもかんたんに作ることができます。MDC についてご関心のある方は、弊社までお問い合わせください。


FME 2020.1 リリース
https://www.safe.com/support/downloads/

FMEの最新バージョン FME 2020.1 がリリースされました。
製品ライセンスをお持ちで年間保守を継続している方、および評価版やホームユースなどの無償ライセンスをご利用になっている方は、上記リンク先ウェブページから最新バージョンのインストーラーをダウンロードしてアップグレードできます。
最新のFMEテクノロジーを是非ご活用ください。


MAPublisher 10.6 リリース
https://www.avenza.com/resources/blog/2020/04/22/whats-new-mapublisher-10-6/

地図作成専用ソフトウェア、MAPublisherがバージョン10.6にアップデートされました。
MAPublisherをご利用のお客様は、アップグレードをお勧めします。
今回のアップデートでは、最新のAdobe 2020への対応、レイヤ間の空間結合による属性値のコピー、長距離の二点間を結ぶ線を引く際に地表面のカーブを反映した線表示、RGB、CMYKなどユーザーが指定したカラーモデルでICCプロファイルを画像と同時に出力、などの機能を実装しました。
美しい地図にこだわる地図作成者のためのソフトウェア、MAPublisherにご興味がある方は、お問い合わせください。