GIS Cloud用QGISプラグイン登場!

GIS Cloudのマップエディタでももちろん地図の制作はできますが、皆さんが普段からお使いのQGISで作った地図の共有をクリックひとつで実現できたら素晴らしいと思いませんか?もうすぐ公開されるGIS Cloud Publisher for QGISは、プラグインとして追加するだけでGIS Cloudに地図の凡例色などを維持したままアップロードするためのツールです。

 

1.プラグインのインストール(まだリストに表示されませんので公開のお知らせをお待ちください)

2.ツールの確認、ログイン 

下図のようにGIS Cloud Publisherというツールが表示されますので、GIS Cloudのアカウントを使ってログインしてください(アカウントを持ち出ない方はこちら(https://www.giscloud.com/)から試用版のアカウントを作成してください)。ログインできますと、表示が「Publish map to GIS Cloud」というボタンに変わります。 

3マップのパブリッシュ 

Publish map to GIS Cloudをクリックするとマップの名前の設定と地図の公開・非公開の選択ができます。 

4GIS Cloudで確認 

QGISの画面

GIS Cloudで表示(地物クリックで属性値も引き継がれていることが分かります)