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CartoDBの使い方

CartoDBとは CartoDBについて知りたい方は、まずは、4月25、26日に無料で行うCartoDBイベントに来てください!CartoDBのチームをニューヨークから招待し、直接CartoDBを見て、聞いて、質問できます。 CartoDBは、簡単にいえばクラウド上で位置データを視覚化するツールです。いろんなデータをとりあえずアップロードしておき、そこから地図を作ったり、データを共有したりすることがものすごく簡単にできる様になっています。なんとこのソースコードはオープンソースですので、やる気がある人は自分で一からサービスを始められるのですが、まあ、結構大変なのでサービスとして走っているCartoDBを利用するのがお勧めです。フリーのアカウントもあるので、まずは皆さん是非試してみてくださ。日本語へのローカライズはまだできていませんが。。。お金を払えば、大きなデータのホストやエンタープライズまで行けば、マルチユーザーアカウントなども設定できますし、やはりサーバーは社内になければ、、、という方には、CartoDBのオンプレミスバージョンも有ります。 私達PSSは、そんなCartoDBの日本での認定パートナーです。日本での展開を今後行っていく上で、日本の事情に合った色々な例を紹介できればと思います。 CartoDBを使った地図の例 まず、一番簡単にできるのが、CartoDBのエディタで作成した地図をウェブサイトに貼りこむことです。これは、CartoDBの使い初めてすぐにできます。あまりにも簡単なのでびっくりするほどです。下の地図は、国土地理院の地理院地図が提供する「淡色地図」を背景図として利用しています。地理院地図サービスはほんとうに素晴らしいですね。CartoDBとの相性もバッチリです。ただの絵に見えるかもしれませんが、地図を拡大したり、点の情報を見たりすることができます。 この様にCartoDBないで作成した地図を外に共有するのはとても簡単にできるのですが、CartoDBには、さまざまなAPIが揃っているので、外からCartoDBに働きかけてダイナミックに地図を表示したりすることができます。そのうち、私が作成した例を幾つかご紹介します。すべての例は、栃木県日光市のニホンザルC群の位置データ(ポイント)を使っています。 この例は、基本的なCartoDBの地図に、Chart.jsをつかってグラフを重ね合わせた例です。 地図を表示 この例は、CartoDBのちずに時間スライダーを加えて、指定した時間内のデータだけが表示されるようにしたものです。 地図を表示 この例は、地図上にボタンを加え、各月のデータが簡単に見れるようにしたものです。 地図を表示 最後の例は、上の地図に、さらに行動圏のポリゴンをダイナミックに追加した例です。ポリゴンは予め用意したものではなく、SQL APIとPostGISの関数、さらにGeoJSONを利用してダイナミックに作成しています。「Home Range」とかいてあるボタンをクリックしてみてください。 地図を表示 これらの地図は、CartoDB、JavaScript、CSS、HTML、JQueryなどを少し知っている必要がありますが、それでもCartoDBを使うことでできることの将来性を垣間見ることができるのではないでしょうか? CartoDBが取り扱うことのできる地図化表現で得意なのが時系列データです。以下の例を見て下さい。 この例では、サルがいた場所を月ごとに表しています。月数が0から始まっているので、実際の月はスライダに1を足した数になるのですが、冬に標高の低いところをサルが集中的に利用している様子がわかります。こんな地図もCartoDBなら簡単に作れます。 まとめ 皆さんも是非CartoDBを始めてみてください。そしてその面白さに是非触れてみてください。私達がお手伝いできることがあればinfo@pacificspatial.comまで気軽にご相談下さい。

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